狒々門の奥の入江のむじな島にて。

大猿の如きものを連れた天人らしきものを見たあの日から、ぼくはずっとここにいます。

2021-04-12から1日間の記事一覧

ウェブログタイトル『狒々門の奥の入江のむじな島にて。』についての考察【其ノ壱】「天人」と「ひょん」のこと。

『狒々門の奥の入江のむじな島にて。』とは 日本の中国地方のとある場所に、古くから「狒々門(ヒヒモン)」と呼ばれている一対の自然巨石柱があり(一説には自然石ではなく人工的なものだとも言われているが)、その奥にある海に突き出た半島の入江にポツン…